2017/05/15

行ってきました大台ケ原マラソン。

「普段歩いたり、走ったりすることのない「大台ヶ原ドライブウェイ」。時に立ち止まり、遠くに眺めることができる世界遺産「大峯奥駈道」や、眼下に広がる新緑の山並みの景色を堪能しながら、この土地ならではの登坂コースを活用した標高差約941mのハーフマラソンを楽しみましょう!」
(公式HPより引用)

という、マラソンをされない方からしたら、結構楽しそうやな.゚+.(・∀・)゚+.
と言う印象すら与えかねないキャッチコピーが踊るマラソン大会へ出場してきました。

●前日〜会場入り
補給食やら、〆テイン、各種サプリの調合とパッキングを済ませ、早々に就寝…
と思いきや、突如として自宅が酒盛り会場となり、俺、寝れねぇ…
盛り上がる部屋の隣で布団に入り、とにかく体を休めることに集中…
いついかなる時でも寝るトレーニングや…ってそんな訳あるかーーー。
そして無情にも眠れないままアラームが鳴るのであった。

眠い、だるい、これはあかんやろと思いつつも、走る気だけは満々だったので
気だるい体を起こすために朝テインを一気飲み。
続いて、コーヒーに粉飴とココナッツオイルをといたものを飲みつつ
詰め込めるだけのあんデニッシュ、ビタミン剤とクエン酸3gもイン!

っしゃ!
まずは自転車で大台ケ原のちょい手前まで(80kmほど)移動します。
途中のコンビニで生どら焼きやら、バナナジェルやらを次々と補給しつつ
ゆるポタペースで走り、4時間ちょいで到着。

会場入りすると、すでに50名以上の方が集まっており、
その中で早速ウワサの看板が目に飛び込んで来ました。

IMG_5257のコピー

ゆ、ゆるい、、、想像以上のゆるさ…(*´ω`)┛
ちなみにこの看板は、スタートラインを決めるために使われます。
速い人はうさぎ、遅い人は亀、普通の人はしゃくなげの看板からスタート。
このゆるさのおかげなのか、誰も割り込んだりしませんし、ぎゅうぎゅう詰めにもなりません。

●スタート〜ゴール
そして定刻となり、村長のお祭り男っぷりが炸裂したトークで会場が湧いた後、いよいよスタートです。
先導はチームサカタニのロードバイクが2台。
トップの選手は1時間40〜45分ほどで完走するので
自転車といえどもマジで走らなければ抜かれてしまうので責任重大です。

と、そんな心配をよそに、先導とトップ集団はスタート直後から見えなくなりました。
は、速すぎんだろ…

しゃくなげからスタートした集団は序盤はやや団子状態だったものの
1kmほどで良い感じにばらけ、草木の芽吹きの香りと、
時折吹き抜ける山の風を浴びながら快適に登っていきました。

自走で来たおかげで、いつもなら最初の20分ほどは全く上がらない心拍も
序盤からサクッと90%オーバー。
まだ早い、落とせ、、落とせ、、、と思うものの、
キツイ斜度もあって落とすのムーリーーー。

心拍ばかりを気にしても仕方ないので
3km過ぎあたりからはハムストリングスと臀筋、腸腰筋の連携を意識してコツコツ登山。
引き上げとプッシュ、時折手を添えて筋肉の動きも確かめました。

補給の方は、最初の小エイドはパスして、続く大エイドで水を一口。
ジェルタイプのカロリーメイトや、はちみつ梅なども置いてありましたが
自分で用意した補給食を試してみたかったので、エイドの補給食は摂りませんでした。
最終的にはカロリー不足気味だったので、カロリーメイトは全エイドでもらっておくべきでした。

そして10km過ぎ。辻堂分岐で名物応援団の登場です!
ゼッケンから名前を調べて、都度、各選手の名前を読み上げての応援が飛び交います。
すげぇw

こうした応援や、立哨、エイド運営など全て村民の方々が参加されていて
手作り感と人情味が溢れ、ここまでの疲れも吹き飛びます、、、ってそんな訳ないない(笑)
もう、キッツイ、キッツイ。ただひたすら走って登る。足が休まる区間はほとんどありません。

後半はネガティブスプリットでと、脳内で指令を出しても、
心拍は80%程度で余裕があるにもかかわらず、
足の方は筋肉疲労なのか、エネルギー不足なのか、
思うように回りませんでした。

前半で抜いた女子選手2名にも抜かれ、
ペースを上げていくその姿に、なんとかくらいついていこうとしましたが時すでに遅し。
ペース配分と補給計画のミスに気が付いた時にはただ見送るしかありませんでした。

あとは100mごとに減っていく距離表示を見ながらグッと我慢の走りを続け、
ラスト500mは気合いで走り切ってゴーールッ!

ここでも選手一人一人がゴールテープを切れるように、
村民の方が走り回って頑張っておられました。
すっげぇw

ゴール後は栃餅ぜんざい(あずきの粒がぷっくり大粒で本当にめっっっっちゃ美味しい)、
串こんにゃく、アミノバイタル1本を頂き、即完食。
もちろん持参しておいた〆テインも忘れずに一気飲みです。

肝心のゴールタイムは2時間10分17秒と、目標タイムの2時間25分を大きくクリアできたので
素直によっしゃ!やったったぜ!と一人喜びに包まれました。

●下山〜
下山はバスが定員になり次第発車というアナウンスが流れていたので
さっさと移動して乗り込むと、ほどなくして動き始めました。
車窓から登ってきた山の景色を眺めながらほっと一息ついていると
走って下山してる人がおるwww
一人大台ケ原フルマラソンしてはるwww

うっそやろ、、、下山で足に入るダメージを考えると絶句するしかありませんでした。
そして、その方、下山バスが麓に着いたとほぼ同時刻にスタート地点に戻ってこられました。
なんつータフさ、久しぶりに超人を見た気がしました。

●帰路
いや〜、ええもん見れたわ〜。
よっしゃ、帰りも気合い入れて走ったろ!
と思いましたが、無理無理。
疲労した足からは全くパワーを感じる事ができなかったので
多めに休憩を入れつつ、ゆるゆると帰りました。

この日の合計走行距離はバイク160km、ラン21km
バイクの獲得標高は2,200くらい、ランは1,000ちょいで
走って登って、ちょっと遅めのGWを満喫したような気分でした。

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