2016/05/07

十三峠へ行ってみた。



今週末はジロ・デ・イタリアも始まるし、それに合わせたSTRAVAのチャレンジも始まるしという事で、まだ登ってない坂へ出かけてみました。普段は奈良の坂ばかりなので、候補は大阪、それもメジャーな所がいいなぁと思ったので十三峠をチョイス。

ただ、時刻は朝4時。さすがに早すぎるのでゆるゆると朝食を摂って6時に出発。天理ー法隆寺ーリビエールホール前と走ってスタート地点までは割とすぐに着きました。そういえば最近、奈良ー天理あたりで大型ダンプが増えて道が荒れてきてるような気がします。プレッシャーも半端なく怖い。

そんな事を思いながらスタート前に近くのコンビニでドーナツとコーヒーで糖分とカフェインを補給して、ついでにトイレも済ませてスッキリ。さあ登ろう(=゚ω゚)ノ

スタート地点まで移動すると、交差点の奥には他に2人のローディーがいて立ち話をしていました。おお。さすがメジャースポット。朝から登りに来てる人がいるんやなぁとめっちゃ感動しました。

スタート前からテンション上がったところで交差点の信号も青になり、いよいよ十三峠ヒルクライムのスタートです。下調べした情報をもとに踏みすぎないように気をつけつつ軽めのギアでじわじわ上げていく作戦で、目標タイムは20分切り。

って、キッツ、出だしからキッツ!!
ジェラート屋があるとかどこかのブログに書かれてあったのをチェックする余裕もなく、早々に息が上がり始め、足が重い。。。ヤバイ。。。これはあかんパターンや!様子見とかやめてガチクライムせな!

と言っても、パワメも心拍計もスピードメータも持ってないので、指針となるものは足に掛かる負荷と呼吸のバランスだけ。とにかく踏みすぎず、緩めすぎず、路面の斜度にギアを対応させながら集中して登り続けます。

事前に仕入れた、第一ヘアピンではこれくらいのタイムでー、なんて情報はすっかり頭から抜け落ちて、ただただ呼吸のリズムを崩さないように一定負荷を保って登っていると、後ろからやってきた一人のローディーにサァーーーッと抜かされました。あまりにあっさり抜かされたので声に出して「クッソはや!」と言ってしまった。ほんとにまじかよ。。。さすが大阪や。。。もう何がさすがなのかわかりませんが、ここからはそのローディーの後ろ姿を見ながら登ることになりました。

ふとタイムに目をやると、予想ゴールタイムまで4分を切ったあたり。抜いていったローデイーは自分の少し前でダンシングをして登っていきますが、そんなに勢いよくは離れていかないので、これはまだ追いつけるか!?などと平常心を失いかけました。あぶないあぶない。目の前に人がいると追いかけたくなりますが、ここはぐっと我慢。スパート可能距離はせいぜい50mやろ!と自分に言い聞かせて、じわじわ近づくゴールの瞬間までコツコツ登り続けます。

そして登り始めて17分が経とうとする頃にルートマップ上にゴールが見えてきました。残りの距離は正確にはわかりませんでしたが、これは18分切りいけるんちゃうか?と思い、出し惜しみなしのトルクをペダルにかけていきます。18分まであと30秒!呼吸は乱れ、足もパンパンですが、もうここまでくれば必死です。たった20秒やんけ!足まわさんかい!と自分に言い聞かせて展望台へ駆け上がります!

そして展望台横を18分2秒前に通過!

STRAVAあるあるで、計測区間のGPS揺らぎでログがないなんて悲しいことにはなりたくなかったので、そのままトンネル部分まで全力アタックで登り切りました。

乱れた呼吸を整えつつトンネルから引き返し、展望台へ入ると、誰もいなかったのもありますが、自分のベストな走りをいきなり出せたような気がして、ものすごい充実感がありました。この時点で正確なタイムはわかっていませんでしたが、正直、やったぜ!っといった感じでした。

2016-05-07-01.png

写真を撮ったりしているうちに先に抜いていったローディーの方が展望台へ入ってきました。どうやらトンネルの先まで行ってから引き返して来られたようです。少し話すとこの日のタイムは16分30秒ほどとか。。。oh。。。すげぇよ!こんな人が当たり前のようにいるって事がすごい。
しかもなんだか息が乱れてないんですけど、、、足も余裕を残してそうやし、、、

そんなこんなで初の十三峠は、めちゃくちゃキツイコースでしたが、時折勾配が緩んだり、ピンポイントでグワッときつくなったりと、コースとしてなかなか攻略し甲斐があって面白かったです。またそこを走る人にも強い刺激を頂けたので今回の遠征ヒルクライムは大成功でした。

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